夏季企画展「登呂遺跡で考えるSDGs」静岡市立登呂博物館

夏季企画展「登呂遺跡で考えるSDGs」静岡市立登呂博物館

名称:夏季企画展「登呂遺跡で考えるSDGs」静岡市立登呂博物館
会期:2023年6月17日(土)〜8月27日(日)
開館時間:月曜日、祝日の翌日 ※臨時休館、開館あり
料金:一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円
会場:静岡市立登呂博物館
住所:〒422-8033静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
TEL:054-285-0476
URL:静岡市立登呂博物館

古代の人々は、生活を営むために限られた資源を無駄にすることなく活用する必要がありました。登呂遺跡では、近隣から大量に入手できる杉材等を使用して様々な種類の木製品を製作し、その中には使用後、別の目的に再利用していたものもありました。また、ムラが洪水に襲われた後も、住居を建て替え、水田をより強くする工夫を施して、力強く生き抜いていました。こうした古代の人々の生活の工夫の様子から、現在私たちが取り組むSDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのヒントを探していきます。

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