名称:北九州市制60周年記念「アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの華」北九州市立美術館 分館
会期:2023年7月15日(土)~8月27日(日)
開館時間:10時00分~18時00分(入館は17時30分まで)
観覧料:一般 1,300(1,100)円
高大生 800( 600)円
小中生 600( 400)円
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。なお障害者手帳を提示の方は無料。
北九州市在住の65歳以上の方は2割減免(公的機関発行の証明書等の提示が必要)。
※前売り券は、公式オンラインチケット(下記バナーより)、ローソンチケット(ローソン、ミニストップ)、チケットぴあ(セブン-イレブン)、セブンチケット(セブン-イレブン)、e+イープラス(ファミリーマート)、小倉井筒屋、北九州モノレール主要駅(小倉駅、平和通駅、企救丘駅)などで販売中。
※前売り券は、公式オンラインチケット(下記バナーより)、ローソンチケット(ローソン、ミニストップ)、チケットぴあ(セブン-イレブン)、セブンチケット(セブン-イレブン)、e+イープラス(ファミリーマート)、小倉井筒屋、北九州モノレール主要駅(小倉駅、平和通駅、企救丘駅)などで販売中。
※公式オンラインチケット、ローソンチケット、チケットぴあ、セブンチケット、e+イープラスについては、展覧会開催中は当日料金での販売となります。
主催:ミュシャ展実行委員会(毎日新聞社、北九州市立美術館)
後援:チェコ共和国大使館、チェコセンター東京、九州旅客鉄道株式会社、
西日本鉄道株式会社、北九州モノレール、株式会社スターフライヤー
特別協力:毎日新聞西部アシスト
協力:OZAWAコレクション、OGATAコレクション
企画協力:株式会社文化企画
住所:〒803-0812福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1 リバーウォーク北九州5階
TEL:TEL:093-562-3215 FAX:093-562-3306
URL:北九州市立美術館 分館
19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術様式「アール・ヌーヴォー」を代表する画家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)。 ミュシャが描いた植物文様で彩られた優雅な女性像は「ミュシャ・スタイル」と称され、今なお多くの人を魅了しています。
チェコ出身のミュシャが一躍、有名になったのは19世紀末のパリ。34歳のミュシャが描いた舞台女優サラ・ベルナールの演劇「ジスモンダ」の宣伝ポスターが大評判となり、その後は画家、デザイナーとして輝かしい足跡を残します。 しかし、祖国チェコ、スラヴ民族への愛は変わることはありませんでした。50歳でチェコに帰国したのちは、祖国の平和を願う想い、スラヴ民族の誇りを作品に刻み込みます。
本展ではミュシャ作品の世界的収集家として知られる尾形寿行氏のコレクションからポスター、装飾パネルをはじめ、デザイン集、ポストカード、切手、紙幣、商品パッケージなど約500点を展示、その生涯に迫ります。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。