「2023年コレクション展Ⅰ: 特集1 虚実のあわい」兵庫県立美術館

「2023年コレクション展Ⅰ: 特集1 虚実のあわい」兵庫県立美術館

名称:「2023年コレクション展Ⅰ: 特集1 虚実のあわい」兵庫県立美術館
会期:2023年1月21日(土)~2023年7月23日(日)
開館時間:10:00 〜 18:00
   ※最終入場17:30
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   年末年始休館
   4月10日〜28日は休館
入場料:一般 500円、大学生 400円、70歳以上 250円
会場:兵庫県立美術館
住所:〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL:078-262-0901
URL:兵庫県立美術館

ギリシャ神話のピュグマリオン伝説では、自ら彫刻した女性像に恋をしたピュグマリオンが女神アフロディテに祈り、像が生きた女性になったという物語が伝えられています。この伝説にあるように、古来より美術作品は虚構と現実のあわいをゆれ動く側面があったといえます。
特集1では、当館の近現代の作品の中でも「リアル」を追求しながら同時に「フィクション」であろうとする、またその逆に「フィクション」でありながら現実世界の在りようを如実に表す、といった虚実のあわいに位置する作品を展示して、その多様な表現をご紹介します。
また、本特集は2021年度(一部2022年度)に「大和卓司氏遺贈記念収蔵」により加わった作品群から、これまでに公開していなかった作品をご紹介する機会となります。新たに加わった現代美術作品を交えて、当館のコレクションをご覧いただきます。
アーティスト
木下晋、東影智裕、木下佳通代、井田照一、西山美なコ、髙橋耕平、森村泰昌、菅木志雄、李禹煥、横山裕一、ジム・ダイン、ジョアン・ミロ、林勇気 他

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