名称:コレクション展示「ハンターのみた地球」国立民族学博物館
会期:2023年7月6日(木)~2023年8月8日(火)
会場:国立民族学博物館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:水曜日
観覧料:一般 580円(490円)
大学生 250円(200円)
高校生以下 無料
※( )は20名以上の団体料金/リピーターは団体料金を適用
※本館展示も観覧できます
主催:国立民族学博物館
協力:公益財団法人千里文化財団
住所:〒565-8511大阪府吹田市千里万博公園10-1
TEL:06-6876-2151
URL:国立民族学博物館
私たち人類が先史時代に世界の隅々まで拡散できたのは、狩猟に負うところが大きいといえます。太古より私たちは各地で狩猟をおこない、獲物を分かちあいながら協力して生きぬいてきました。人類の歴史と狩猟は切り離せない関係にあります。
本展示では、本館教授の池谷和信が世界を巡りアフリカのサバンナ、熱帯や温帯の森林、そして極北の海に住む現地のハンターたちに自ら弟子入りすることで得られたさまざまな狩猟の技術や知識、各地の狩猟場面を撮影した写真や映像を展示します。
約40年にわたる自身の狩猟研究の集大成を紹介することで、世界の狩猟からみた地球と人とのかかわり方を考えることがねらいです。
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