「リサとガスパールのおもいで展」奥田元宋・小由女美術館

「リサとガスパールのおもいで展」奥田元宋・小由女美術館

名称:「リサとガスパールのおもいで展」奥田元宋・小由女美術館
会期:2023年7月6日(木)〜8月29日(火)
会場:奥田元宋・小由女美術館
開館時間:午前9時30分~午後5時
   ※8月2日(水)は満月のため開館時間を午後9時まで延長
   ※入場は閉館時間の30分前まで
料金:一般 : 1,000(900)円
   高校・大学生 : 500(400)円
   中学生以下 : 無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者健康福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料
休館日:※会期中の休館日 : 毎週水曜日 (8月2日、9日、16日は開館。8月3日(木)は休館)
主催:奥田元宋・小由女美術館、中国放送、中国新聞社
後援:広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、
   FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、
   FM東広島89.7MHz、株式会社三次ケーブルビジョン、
   三次市、三次市教育委員会
協賛:三次ピオーネ生産組合
企画制作:オフィス渋谷
協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ、Hachette Livre
住所:〒728-0023 広島県三次市東酒屋町10453番地6
TEL:0824-65-0010
URL:奥田元宋・小由女美術館

「リサとガスパールのおもいで展」奥田元宋・小由女美術館
「リサとガスパールのおもいで展」奥田元宋・小由女美術館

イヌのようにも、ウサギのようにも見えるけれども、そのどちらでもないキュートなふたり。それがリサとガスパール。
白い体に赤いマフラーで、行動派でいろんなことに挑戦し 「ひゃー やっちゃった」とハプニングを起こしても、いろいろ考えながらトラブルを乗り切っていくリサ。黒い体に青いマフラーで、おっとりしていてこわがりやだけど、リサが困っているときにはそばにいて慰め、励まし、守ろうとするガスパール。ふたりは大の仲良しで、いろんな場所へでかけていっては、いたずらをしたり、冒険をしたりと元気いっぱい。時々「どうしよう…」と困ることもあるけれど、そういう時にはどちらかが、ちゃんと助けてくれるのです。
アン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻によって、1999年にフランスで生まれた絵本「リサとガスパール」シリーズは、その翌年の2000年に早くも日本で刊行が開始され瞬く間に人気シリーズとなり、子どもだけでなく大人をも魅了し続けています。本展では「おもいで」をキーワードに、絵本原画や日本デビュー20周年を記念して特別に描き下ろされた作品、作者のインタビュー映像を含めた貴重な資料などを展示します。

「リサとガスパールのおもいで展」奥田元宋・小由女美術館
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