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名称：工藤玲那 個展「be your dog 」桃青京都ギャラリー A
会期：2023年07月07日（金） 〜 2023年07月29日（土）
会場：桃青京都ギャラリー A
時間：11：00～18：00（最終日は16：00まで）
休館日：日・月曜日
料金：無料
住所：〒604-0924 京都市中京区河原町通二条下る一船入町375 SSSビル
TEL：075-585-5696
URL：桃青京都ギャラリー A

若手現代アーティスト・工藤玲那さんの個展です。工藤さんは、幼少期より日本、中国など住居を転々とし、今も拠点を持たずアジアを中心に各地に滞在、横断しながら制作活動を行っています。
自身の様々な記憶や習慣をベースに、他人の記憶や習慣、あるいはその痕跡をミックスして生み出される作品は、抽象的な要素と写実的な要素が組み合わされ、あらゆる常識やルールから解き放たれています。それは、観る者の感情を揺さぶり、想像力を刺激します。
本展では、大小様々なオブジェとミクストメディアによる平面作品いずれも最新作を含む60点余りを展示致します。ぜひこの機会に工藤さんの作品の息吹と魅力をお楽しみ下さい。
工藤 玲那
1994 宮城県生まれ
2017 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業
個展
2017「anima」POST Gallery 4GATS（東京）
2018「touchable murmur」GALVANZIE Gallery（宮城）
　　 「avatar」京都造形芸術大学 Painting Laboratory303（京都）
2019「shi-ha-ha-z」Gallery 1963（大阪）
2020「themselves」서울일삼 Gallery（韓国）
2021「Metamórphōsis Bon Voyage」LKIF Gallery（韓国）
　　 「遠い近所」津軽金山焼（青森）
2022「一人で寂しく 二人包含 三人集まって はい切り身」VOU/棒（京都）
　　 「芽生える突起ニョッキ」NADiff a/p/a/r/t（東京）
　　 「UNDEPENDABLE GARDEN」LKIF Gallery（韓国）
　　 「アンパブリック マザー アンド チャイルド」塩竈市杉村惇美術館（宮城）
2023「夜の話はネズミが聞く」myheirloom（東京）
グループ展
2017「山形芸術界隈展〇四」鶴岡アートフォーラム（山形）
2018「floater」BOTA coffee（山形）
2019「Asia International Ceramic Exchange Exhibition」Clayarch Gimhae Museum（韓国）
　　 「Reborn-Art Festival 2019」（石巻、宮城）
　　 「Adventure! Double Cross」PACK（韓国）
2020「Secondhand Futures：遭遇」사랑농장（韓国）
　　 「CONTACT」Clayarch Gimhae Museum（韓国）~2021
2021「gallery TOWED 三周年記念展」gallery TOWED（東京）
2022「pie☆SUMMER☆FEVER vol.1 ~Marchen time?! a la mode~」pie（韓国）
　　 「P.O.N.D.」渋谷パルコ 4F PARCO MUSEUM TOKYO（東京）
　　 「TRADING HOME vou to ie」ie（札幌）
　　 「フォルム」gallery TOWED（東京）
2023「PHANTASM」Laisun Keane gallery（ボストン、アメリカ）
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