名称:「世界の名画とエマーユーエマーユ作家たちが描いた“もうひとつ”の名画」エマーユ七宝美術館
会期:2023年7月5日(水)〜9月30日(土)
会場:エマーユ七宝美術館
開館時間:午前10時〜午後5時30分(入館は午後5時まで)
料金:一般 1000円(6名以上のグループは800円)/小中生 500円
休館日:日曜日、月曜日、火曜日
住所:〒150-0011東京都渋谷区東3丁目1-5,
TEL:03-3407-3227
URL:エマーユ七宝美術館
エマーユが最も花開いた19世紀、リモージュのエマーユ作家たちは人々を魅了した画家たちの名画をエマーユで美しく描きました。
当時はポール・ボノーやカミュ・フォーレ、アレクサンドル・マルティなど、エマーユの巨匠たちが次々と誕生し、それぞれに高みを目指して新たな技術が考案されたエマーユの全盛期とも言える時期でもありました。
リモージュの作家たちは同じ芸術家として名画を描いた画家たちに尊敬と憧憬を抱き、エマーユの様々な技法を取り入れながらつややかな輝きと色彩、そして豊かな表現力で見事に名画を再現しました。
この度の企画展では、世界の名画を描いたエマーユ作品を展示し、エマーユから見る世界の名画をお楽しみいただきます。
優れた才能を持つ作家たちの情熱とオマージュから生まれた“もうひとつの名画”をご覧いただく企画展です。
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