名称:「ようこそ!遊んで学べる絵本の世界へ! 迷路絵本 香川元太郎の世界展」ふくやま美術館
会期:2023年7月15日(土)〜9月18日(月)
会場:ふくやま美術館
観覧料金:当日一般1,000円
休館日:月曜日(7月17日、8月14日、9月18日は開館)、7月18日
主催:(公財)ふくやま芸術文化財団 ふくやま美術館、福山市、中国新聞備後本社
後援:福山市教育委員会、福山市立大学
企画協力:青幻舎プロモーション
住所:〒720-0067広島県福山市西町2-4-3
TEL:084-932-2345
URL:ふくやま美術館
香川元太郎は愛媛県生まれの絵本作家として、かくし絵・迷路絵本を多数制作している。また、歴史考証イラストレーターとしても、歴史の教科書や資料集などに作品を描いている。
2005年に発表された『時の迷路』以来、シリーズ累計300万部を発行した「迷路絵本」シリーズは、一枚一枚丁寧に考証を行いながら描き下ろしてきた。迷路やその中にちりばめられているかくし絵に挑戦するうちに、歴史や自然など、それぞれのテーマについて、大人も子どもも一緒に遊びながら学ぶことができる。
本展では、香川のもう一つの代表作である「日本の城イラスト原画」も加えて約200点の作品を展示予定。立体迷路の体験コーナーや、新作「福山城」のお披露目もある。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。