名称:「―ヴェネチア、プラハ、パリ― 三都ガラス物語」箱根ガラスの森美術館
会期:2023年7月15日(土)〜2024年1月8日(月)
会場:箱根ガラスの森美術館
観覧料金:一般1,800円
休館日:会期中無休
主催:箱根ガラスの森美術館、毎日新聞社
後援:箱根町
協力:箱根DMO(一般財団法人 箱根町観光協会)、小田急グループ
特別協力:町田市立博物館、井村美術館、高砂香料工業株式会社
監修:由水常雄(美術史家)
住所:〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
TEL:0460-86-3111
URL:箱根ガラスの森美術館
世界中の人々に愛されているヨーロッパのガラス。歴史に翻弄されながらも、美しく花開いた欧州各国のガラス芸術の輝きは、今もゆるぎない伝統と確かな技術に支えられ、「本物の美」を私たちに伝えている。
イタリア、ヴェネチア共和国の下、近代ガラスの礎を築いたヴェネチアン・グラス。チェコ、プラハをはじめ神聖ローマ皇帝庇護下で発展したボヘミアン・グラス。そしてガラス屈指の透明度を誇り、フランス、パリの華やかな社交界を彩ったバカラ・グラス。
本展では、ヨーロッパのガラス工芸を代表する三都市‐ヴェネチア、プラハ、パリ-をクロスオーバーさせながら、華麗なるガラスの世界を紹介する。
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