「とことん魅せます!富士美の写真コレクション」東京富士美術館

「とことん魅せます!富士美の写真コレクション」東京富士美術館

名称:「とことん魅せます!富士美の写真コレクション」東京富士美術館
会期:2023年7月16日(日)~2023年8月27日(日)
会場:東京富士美術館
展示室:本館・企画展示室1〜4、新館・常設展示室6・7
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
   7月18日(火)
   ※7月17日(月・祝)は開館
観覧料:大人 1,000円(800円)
   大高生 600円(500円)
   中小生 300円(200円)
   未就学児 無料
   ※新館常設展示室も観覧できます
   ※土曜日は中小生無料
   ※( )内は各種割引料金(20名以上の団体・65歳以上の方・東京富士美術館公式LINE登録者ほか)
   ※障がい児者、付添者1名は通常料金の半額。証明書を要提示
住所:〒192-0016東京都八王子市谷野町492-1
TEL:042-691-4511
URL:東京富士美術館

「とことん魅せます!富士美の写真コレクション」東京富士美術館
「とことん魅せます!富士美の写真コレクション」東京富士美術館

東京富士美術館の約2万点の写真コレクションより、選りすぐりの作品を通して、写真の黎明期から現代に続く写真史の系譜を紹介します。
デジタル化が進んだ現代では、誰もが簡単に写真を撮影できるようになりましたが、かつて写真を撮影しプリントとして完成するためには大きな労力が必要でした。
200年近い写真の歴史を、試行錯誤によって生み出された作品とともに垣間見ることで、先人たちが一枚の写真に込めた想いとその魅力を再発見して頂ければ幸いです。

ノナン・ディエール通り、パリ 1910年頃 ウジェーヌ・アジェ(1857-1927) 鶏卵紙
ノナン・ディエール通り、パリ 1910年頃 ウジェーヌ・アジェ(1857-1927) 鶏卵紙
聖ジョージとドラゴン 1875年6月26日 ルイス・キャロル(1832-1898) 鶏卵紙
聖ジョージとドラゴン 1875年6月26日 ルイス・キャロル(1832-1898) 鶏卵紙
照明に輝く万国博覧会場とエッフェル塔 1900年 ハリー・C. エリス(1857-1928) ブロマイド・プリント
照明に輝く万国博覧会場とエッフェル塔 1900年 ハリー・C. エリス(1857-1928) ブロマイド・プリント
塔の回廊から眺めるノートルダム大聖堂の屋根 1859年 シャルル・マルヴィル(1813-1879) 鶏卵紙
塔の回廊から眺めるノートルダム大聖堂の屋根 1859年 シャルル・マルヴィル(1813-1879) 鶏卵紙
閩江河口の中洲の寺院 1870-71年頃 ジョン・トムソン(1837-1921) カーボン・プリント
閩江河口の中洲の寺院 1870-71年頃 ジョン・トムソン(1837-1921) カーボン・プリント
ヴィクトル・ユゴー 1878年 ナダール(1820-1910) カーボン印画
ヴィクトル・ユゴー 1878年 ナダール(1820-1910) カーボン印画
月、ニューヨーク 1865年3月6日 ルイス・モリス・ラザファード(1816-1892) 鶏卵紙
月、ニューヨーク 1865年3月6日 ルイス・モリス・ラザファード(1816-1892) 鶏卵紙
ビアンキ・ダゲレオタイプ・カメラ 1839年 木製
ビアンキ・ダゲレオタイプ・カメラ 1839年 木製
エイブラハム・リンカーン 1860年 アレクサンダー・ヘスラー(1823-1895)/ジョージ・B. エアーズ(1867-?) プラチナ・プリント
エイブラハム・リンカーン 1860年 アレクサンダー・ヘスラー(1823-1895)/ジョージ・B. エアーズ(1867-?) プラチナ・プリント
丈の長い着物を着た日本女性 1880年頃 日下部金兵衛(1841-1934) 鶏卵紙、手彩色
丈の長い着物を着た日本女性 1880年頃 日下部金兵衛(1841-1934) 鶏卵紙、手彩色
朝 1905年 クラレンス・ハドソン・ホワイト(1871-1925) プラチナ・プリント
朝 1905年 クラレンス・ハドソン・ホワイト(1871-1925) プラチナ・プリント

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