特別展「海洋堂と博物館―フィギュア・ジオラマ・日本文化―」兵庫県立歴史博物館

特別展「海洋堂と博物館―フィギュア・ジオラマ・日本文化―」兵庫県立歴史博物館

名称:特別展「海洋堂と博物館―フィギュア・ジオラマ・日本文化―」兵庫県立歴史博物館
会期:令和5年(2023)7月15日(土)~9月3日(日)
会場:兵庫県立歴史博物館 特別展示室
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(7月17日は開館、7月18日は休館)
観覧料金
大人 1000円
大学生 700円
70歳以上 500円
障がい者 一般  250円
大学生 150円
高校生以下 無料
主催:兵庫県立歴史博物館、神戸新聞社
後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、姫路市、姫路市教育委員会、サンテレビジョン、ラジオ関西
広報協力:山陽電気鉄道株式会社、神姫バス株式会社
特別協力:株式会社海洋堂、株式会社龍遊館
住所:〒670-0012兵庫県姫路市本町68
TEL:079-288-9011
URL:兵庫県立歴史博物館

特別展「海洋堂と博物館―フィギュア・ジオラマ・日本文化―」兵庫県立歴史博物館
特別展「海洋堂と博物館―フィギュア・ジオラマ・日本文化―」兵庫県立歴史博物館

平成11年(1999)、「チョコエッグ」のオマケ動物フィギュアによって一大食玩ブームを起こし、日本を代表するフィギュアメーカーとして知られるようになった海洋堂。
その作品やさまざまな事業には、他のメーカーにはない極めてユニークな特徴があります。
それは「日本文化」と「博物館」への志向ととらえることができます。
この展覧会では、海洋堂の作品に見られる「日本文化」と「博物館」への志向に注目することによって、「日本文化」そして「博物館」の持つ特質そのものを逆照射してみたいと思います。

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