「新たな作品とともに 新収蔵品展」西宮市大谷記念美術館

「新たな作品とともに 新収蔵品展」西宮市大谷記念美術館

名称:「新たな作品とともに 新収蔵品展」西宮市大谷記念美術館
会期:2023年2月18日(土)〜2023年3月19日(日)
会場:西宮市大谷記念美術館
時間:10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:水曜日 
観覧料:一般 1,000円
   シニア 500円
   高大生 600円
   小中生 400円
   西宮市内在住65歳以上・要証明書
   ※無料開館日:2月19日(日)
   ※ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
   ※心身に障害のあ
住所:〒662-0952兵庫県西宮市中浜町4-38
TEL:0798-33-0164
URL:西宮市大谷記念美術館

今竹七郎 《ポスター[ランランポマード]》 1936年
今竹七郎 《ポスター[ランランポマード]》 1936年

このたび美術館開館50周年を記念して、江戸時代中期に活躍した西宮ゆかりの画人、勝部如春斎の《四季草花図・芦雁図》六曲一双両面屏風を収蔵いたしました。その初公開を行います。また、西宮で長く活躍したグラフィックデザイナー今竹七郎の顕彰を契機として、「デザイン」は当館において重要な研究ジャンルとなりました。ご寄贈を受けた基金をもとにして、今後は「今竹デザイン文庫」の名のもとに、デザイン作品と資料の収集公開に努めてまいります。
そのほか、2021年度新収蔵の川村悦子と黒崎彰の作品による小企画展、当館の礎となった大谷竹次郎のコレクションを「大谷竹次郎とコレクション2」として、それぞれ紹介いたします。
1 勝部如春斎《四季草花図・芦雁図》六曲一双両面屏風 公開
勝部如春斎(1721〜1784)
造り酒屋の次男に生まれる。狩野派の師に学び、西宮出身としては江戸時代に名を成した唯一の絵師となった。寺院の襖絵や仏画の他、水墨画や細密画など様々な画題を描きこなした。
2 今竹デザイン文庫 資料公開
今竹七郎のデザイン作品とともに
今竹七郎(1905~2000)
神戸市に生まれる。神戸大丸でデザイナーとして活動を始め、その後大阪髙島屋へ移籍。戦後は自身のスタジオを設立し、関西を拠点に企業のアートディレクターを務めた。1951年にデザインした「オーバンド」のパッケージは、現在でも使われるロングライフデザインである。
3 美術館で森林浴
川村悦子 2021年度新収蔵品による
川村悦子(1953〜)は身近な風景や自然をひたむきに見つめ、丹念に描くことで、西洋画の伝統に基づいた油彩技法の可能性を探求し続けている。このたび、2016年に当館で開催した個展にて、発表したシリーズに加筆した作品を含む3点を新たに収蔵した。
草木生い茂る様を克明に描いた川村の作品と共に、当館所蔵の野山や森林を題材とした作品を展示する。
4 木版画家・黒崎彰と同時代の版画
2021年度新収蔵品を中心に
関西を拠点に活躍し、国内外の版画コンクールで受賞して現代版画史に足跡を残した木版画家・黒崎彰(1937〜2019)。赤と黒の鮮烈な対比の作風で知られているが、このたびはモノクロの初期作やリトグラフなどを含めた多面的な創作の軌跡を、同時代の版画とともに紹介する。
同時開催 大谷竹次郎とコレクション2
当館のコレクションの礎となった大谷竹次郎氏旧蔵の近代洋画、近代日本画のコレクション約20点を紹介します。

川村悦子《ありふれた季節Ⅲ》(4点組のうち)2016年
川村悦子《ありふれた季節Ⅲ》(4点組のうち)2016年
黒崎彰《黄色の中の櫛》(4点組のうち)1996年
黒崎彰《黄色の中の櫛》(4点組のうち)1996年
アンリ・オットマン《風船売りの女》1920年
アンリ・オットマン《風船売りの女》1920年
川村悦子《木かげ》2012年
川村悦子《木かげ》2012年
黒崎彰《彼らに休息を与えたまえ1》1965年
黒崎彰《彼らに休息を与えたまえ1》1965年
勝部如春斎《四季草花図》(右隻)1764(明和元)-1784(天明元)年
勝部如春斎《四季草花図》(右隻)1764(明和元)-1784(天明元)年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. SHO(笑)TIME! 戯画展(後期)「歌川広景 江戸名所道外尽」川崎浮世絵ギャラリー
  2. 企画展「異世界を旅する画家たち アートが誘う冒険の旅」笠間日動美術館
  3. 「第4回 FROM —それぞれの日本画—」郷さくら美術館
ページ上部へ戻る