「川端文男 作陶展」神戸阪急

左から:自然練込扁壺(幅34×奥行20×高さ30㎝)、 自然練込扁壺(幅42×奥行28×高さ20㎝)

名称:「川端文男 作陶展」神戸阪急
会期:2023年9月13日(水)~19日(火)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後4時終
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

備前焼を代表する作家、川端文男の2年ぶりの個展を開催。土にこだわり、焼成にこだわり、形にこだわり続けた作陶生活も約50年。その間に産み出された“自然練込”の技法を駆使した渾身の作品、30余点をご覧いただきます。
PROFILE
川端 文男(かわばた ふみお)
1948年、神奈川県生まれ。
1975年、窯元 金重利陶苑 金重利右衛門氏に師事。
1982年、伊部小家谷に築窯。
1986年、日本工芸会正会員に認定。
1990年、田部美術館「茶の湯の造形展」田部美術館大賞 受賞。
1991年、岡山県美術展 山陽新聞社賞 受賞。
1992年、岡山県美術展 岡山市長賞 受賞。
1993年、陶芸ビエンナーレ’93 佳作賞 受賞。
1994年、田部美術館「茶の湯の造形展」優秀賞 受賞。
1998年、日本工芸会中国支部展 岡山県知事賞 受賞。
2013年、備前市指定無形文化財に認定。

左から:自然練込扁壺(幅34×奥行20×高さ30㎝)、 自然練込扁壺(幅42×奥行28×高さ20㎝)
左から:自然練込扁壺(幅34×奥行20×高さ30㎝)、 自然練込扁壺(幅42×奥行28×高さ20㎝)

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