名称:「アートで、世界は変えられる長坂真護 展— Still A BLACK STAR —」神戸阪急
会期:2023年9月20日(水)~25日(月)
会場:本館9階 催場 ※催し最終日は午後4時終
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急
世界でも有数の電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。長坂真護は“サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)”を提唱し、このスラム街に集積した廃棄物を使ってアート作品を制作し、その売上げを現地の人々へ還元する活動を続けています。本展では、活動の原点であるガーナの作品を中心に、世界平和の願いを込めた様々な作品を展示販売。また、9月23日(土・祝)には、作家が来店しトークショーを開催する予定です。
PROFILE
長坂 真護(ながさか まご)
1984年、福井県生まれ。
2009年、路上の絵描きとなり世界放浪を開始。
2017年、ガーナのスラム街・アグボグブロシーへ。それ以降、経済・文化・環境の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、2030年までにガーナ人10,000名の雇用創出を目指す。
2022年、上野の森美術館にて自身初となる美術館個展を開催。第51回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。ガーナに「 MAGOMOTORS LTD 」を設立し、現在ガーナ人32名の雇用を創出。
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