「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉(新潟展)」新潟市新津美術館

「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉(新潟展)」新潟市新津美術館

名称:「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉(新潟展)」新潟市新津美術館
会期:2023年9月9日(土)〜11月5日(日) 
会場:新潟市新津美術館
観覧料金:当日一般1,000円
休館日:9月11日、9月19日、10月2日、10月10日、10月16日、10月30日
住所:〒956-0846新潟県新潟市秋葉区蒲ケ沢109-1
TEL:0250-25-1300
URL:新潟市新津美術館

「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉(新潟展)」新潟市新津美術館
「ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉(新潟展)」新潟市新津美術館

「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクール。各国の今を代表する絵本のイラストレーションが一堂に会する機会として、半世紀以上の歴史を歩んできた。
本展では、2021年10月から翌年2月にかけて現地で開催された第28回展(BIB 2021)に日本代表として参加した15名と、韓国代表として参加した14名の作家の絵本原画を展示する。また日韓それぞれの絵本をめぐる状況をまとめた特集展示コーナーを併設。さらに世界各国の受賞作品について、パネルと絵本により紹介する。初回からBIBに参加し、受賞者を輩出してきた日本。多様な表現が絵本の可能性を押し拡げるような豊かさを持ち、世界から注目を集めている韓国。両国の作品を中心に、世界の絵本の現在(いま)を感じ取れる展覧会だ。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る