名称: 「棟方志功展」東武百貨店池袋店
会期:2023年8月31(木)~9/6(水)
会場:6F 1番地 美術画廊 ※最終日は午後5時閉場
住所:〒171-8512 東京都豊島区西池袋1-1-25
TEL:03-5951-5742
URL:東武百貨店池袋店
このたび美術画廊におきまして『棟方志功展』を開催させていただきます。
木版による独自の表現方法を創りあげ、国際的な賞を受賞し世界的に評価をされた棟方志功。
その森羅万象への祈りや感動に溢れた個性的な作風は時代を超えて観る者を魅了し続けております。
本展では自らが「倭画」と称した 肉筆画や木版画の逸品作品を一堂に展示しご紹介いたします。
<略歴>
1903年 青森県青森市に鍛冶屋の子として生まれる。
1921年 ゴッホの「ひまわり」に感動して画家を志す。
1926年 版画家 川上澄生の作品に感動。版画の道を志すきっかけとなる。
1928年 本格的な木版画制作を始める。
1940年 釈迦十大弟子を制作。
1956年 第28回ヴェネツィア・ビエンナーレ、日本人初の国際美術展で国際版画大賞を受賞。「世界のムナカタ」の地位を確立する。
1963年 藍綬褒章を受章
1965年 紺綬褒章を受章
1970年 文化勲章受章、文化功労者として顕彰される。毎日芸術大賞。
1974年 「財団法人棟方版画館」(鎌倉市)を開館する。
1975年 死去。青森市に棟方志功記念館が開館する。
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