名称:第359回企画展示「悠久の時を感じてー高校教科書に載る歴史の足跡ー」慶應義塾ミュージアム・コモンズ
会期:2023年7月10日(月)~ 2023年9月22日(金)
【前期】2023年7月10日(月)~8月5日(土)
【後期】2023年8月21日(月)~9月22日(金)
平日 9:00-18:20
土曜 9:00-16:50
展示場所:慶應義塾図書館 1階展示室
休室日:日曜、祝日、8/6-8/20
※一般の方もご見学いただけます(入場無料)
主催:三田メディアセンター展示委員会
住所:東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス東別館
TEL:03-5427-2021
URL:慶應義塾ミュージアム・コモンズ
今展示では、三田メディアセンターが所蔵する貴重なコレクションのうち、
高校の日本史、世界史、現代文、古文などの教科書に掲載されている資料を幅広い地域・時代・ジャンルから選んでご紹介します。
甲骨文字、エジプト象形文字などの古代遺物から、今年生誕400年を迎えるパスカル、生誕300年のアダム・スミスの著作、『源氏物語』や『枕草子』などの文学作品、有名武将の朱印状、浮世絵、福澤諭吉の著作に至るまで、現役の高校生・大学生にとっては馴染み深い資料が一堂に展示されます。
世界・日本の歴史と文化を紡いできた資料から、悠久の時を感じていただければ幸いです。
主な展示資料:
・『源氏物語』54巻[江戸初前期]写 (通称:嫁入本)(前期)
・五榜の掲示 第三札(切支丹・邪宗門禁止の高札)(1868)(前・後期)
・『織田信長朱印状』1軸(反町文書)(1567) (前期)
・歌川広重『名所江戸百景 目黒新富士』 (前期)
・司馬遷撰『史記』130巻(後期)
・福澤諭吉『西洋事情』初版 (1866)(後期)
・エジプト象形文字による「死者の書」 紀元前600年頃(前期)
・モンテスキュー『法の精神』(前・後期)
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