常設展「岡本太郎とスポーツ」川崎市岡本太郎美術館

岡本太郎《マラソン》1964年

名称:常設展「岡本太郎とスポーツ」川崎市岡本太郎美術館
会期:2023年10月5日(木)~2024年1月14日(日)
会場:川崎市岡本太郎美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、10月11日(水)、11月24日(金)
   12月29日(金)~2024年1月3日(水)
   1月9日(火)
   ※ただし10月9日、2024年1月8日は開館
観覧料: 10月5日(木)~10月13日(金)
   ※常設展のみ開催
   一般 500円(400円)
   高・大学生・65歳以上 300円(240円)
    10月14日(土)~1月14日(日)
   ※企画展とのセット料金
   一般 1,000円(800円)
   高・大学生・65歳以上 800円(640円)
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※中学生以下は無料
住所:〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
TEL:044-900-9898
URL:川崎市岡本太郎美術館

岡本太郎《五大陸》1967年
岡本太郎《五大陸》1967年

川崎市岡本太郎美術館で保管している岡本太郎の写真を眺めていると、岡本が野球やゴルフなどのスポーツに興じている姿をときたま目にします。
特に、46歳で始めたと言うスキーについては、瞬間瞬間に命を懸けて斜面に身を投げ出す緊張感の虜になり、毎シーズン、制作や執筆などの忙しい日々を縫って雪山に通いました。雪山を前にひとりで「危険に向かい勇気をもって己れをひらく」姿勢は、芸術や生き方に対する岡本の指針と共通するものがあります。
本展では、「岡本太郎とスポーツ」をテーマに、岡本が競技場等のために手掛けた作品や、岡本にとっての「スポーツ」にまつわる作品を紹介します。川崎市岡本太郎美術館ならではの「スポーツの秋」をお楽しみください。

岡本太郎《マラソン》1964年
岡本太郎《マラソン》1964年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 企画展 「『女流作家』―田村俊子と秋聲」徳田秋聲記念館
  3. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
ページ上部へ戻る