名称:ミニ企画「初公開 新発見の出雲国造北島家文書」島根県立古代出雲歴史博物館
会期:令和5年8月9日(水)~10月16日(月)
前期:8月 9日(水)~ 9月18日(月)
後期:9月20日(水)~10月16日(月)
※会期中の休館日:9月19日(火)・10月3日(火)
開館時間:9:00~18:00(最終入館17:30)
会場;島根県立古代出雲歴史博物館 常設展示室
料金:常設展の入場料金でご覧いただけます。(追加料金はかかりません。)
(一般620円、大学生410円、小中高生200円)
住所:〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東99-4
TEL:0853-53-8600
URL:島根県立古代出雲歴史博物館
古代から今にいたるまで大国主神(おおくにぬしのかみ)に奉祀する出雲国造家(こくそうけ)。このうち国の重要文化財に指定された文書306通を所蔵することで知られる北島国造家では、2019年から3年にわたる調査の結果、新たに149通にのぼる中世の文書が発見されました。これらの史料は、今年の7月に刊行された『出雲国造 北嶋家文書 史料纂集古文書編』の中で紹介されています。
今回は、北島国造家のご厚意により新発見の古文書のなかから代表的な史料を初公開します。
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