名称:「新木場&夢の島わくわくおさんぽアートフェス2023」soko station 146
会期:2023年9月12日(火)~2023年10月15日(日)
会場:soko station 146
開館時間:11:30 〜 18:00
休館日:月曜日
入場料:無料
住所:〒136-0082 東京都江東区新木場1-4-6 2F
TEL:03-6457-0084
URL:soko station 146
2023年9月12日(火)より、江東区新木場から夢の島のエリアにかけて、「新木場&夢の島わくわくおさんぽアートフェス 2023」を開催いたします。
貯木場として誕生し日本の木材業の中心地として栄えてきた新木場、そしてゴミの埋立地から都民の憩いの場へと生まれ変わった夢の島。無駄のない資源活用とエネルギーの再利用を掲げ循環する2つの街が共同で行うアートフェスです。約1ヵ月にわたる開催期間中、来場者はマップを片手に展示会場を巡りながら各所に特設された美術作品を楽しむことができます。また、アーティストと地元の施設や企業が協力し企画したワークショップイベントも多数開催予定です。
メインの美術展に関し、キュレーターに彫刻家・荒木美由、新木場エリアリーダーに日本画家の髙山真衣、アーティストの早渕仁美、夢の島エリアリーダーに彫刻家の水田有紀、他、新進気鋭の若手作家を中心に総勢23名のアーティストが参加しています。作品のテーマは昨年に引き続き「循環」です。SDGs後の美術に関しリサイクルにとどまるアイディアが散見される中、埋立地という歴史性や清掃工場余熱再利用というダイナミズムを持つ街として、世間で謳われるサステナビリティが美術に与えた影響を真に問うことを目的とした長期的な見通しのプロジェクトとなっています。
会場: 夢の島熱帯植物館、夢の島公園、新江東清掃工場、木材・合板博物館、東京木材問屋組合木材会館、soko station 146、株式会社榎戸材木店、細田木材工業株式会社、齋藤木材株式会社、新木場センタービル内郵便局
※休廊日は会場により異なります。
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