「橋本誠 やきもの展」神戸阪急

「橋本誠 やきもの展」神戸阪急

名称:「橋本誠 やきもの展」神戸阪急
会期:2023年10月11日(水)~17日(火)
会場:新館7階 美術画廊 ※催し最終日は午後4時終
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

今年80歳の節目を迎える陶芸家、橋本誠。神戸に生まれ、画家を目指して上京し、絵画の学びの中で出会った李朝の器や民芸館の当時の館長、濱田庄司氏の話に心動かされ、陶芸の道へと誘われて、半世紀が経ちます。自然に恵まれた栃木県は日光の麓で、意欲的に創作した新作の花入れや茶盌などをご紹介します。手ひねりで産み出される信楽や伊賀の作品には、遊び心や人柄が溢れています。
PROFILE
橋本 誠(はしもと まこと)
1943年、兵庫県神戸市に生まれる。
1959年、高校入学後、美術部に入部。
1965年、画家を志し上京、武蔵境に住む。
1969年、東京駒場の民芸館で李朝の器に出会い、名誉館長の濱田庄司氏の民芸論を聞いて、陶芸の道へ。
1974年、栃木県日光市(旧・今市市)に移り、焼物に専念。
1979年、新宿の百貨店で出会った小森松菴氏の茶陶に魅かれ、氏より多くを学ぶ。
そのほか、各地で個展多数

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