宮芳平 生誕130周年記念 作品とエピソードで綴る生涯」安曇野市豊科近代美術館

宮芳平 生誕130周年記念 作品とエピソードで綴る生涯」安曇野市豊科近代美術館

名称:「宮芳平 生誕130周年記念 作品とエピソードで綴る生涯」安曇野市豊科近代美術館
会期:2023年9月8日(金)~2023年10月9日(月)
会場:安曇野市豊科近代美術館
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:月曜日
   9月18日は開館
   9月19日は休館
入場料:一般 520円、大学生・高校生 310円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
主催 :安曇野市豊科近代美術館/公益財団法人安曇野文化財団
共催 :市民タイムス
後援 :安曇野市/安曇野市教育委員会/信濃毎日新聞社/NHK長野放送局/SBC信越放送/NBS長野放送/TSBテレビ信州/abn長野朝日放送/あづみ野テレビ/あづみ野エフエム
住所:〒399-8205長野県安曇野市豊科5609-3
TEL:0263-73-5638
URL:安曇野市豊科近代美術館

テオ・ヤンセン(1948~)は、オランダ・ハーグ出身のアーティストです。デルフト工科大学で物理学を専攻したのち画家に転向。1990年より、プラスチックチューブを加工した「細胞」によって構成され、風を受けて動く「ストランドビースト」の制作を開始。
作品は、まるで生物の進化系統樹のような変遷を見せ、各関節を滑らかに動かし砂浜を移動する様子は、その地で生息し進化する生命体が持つ、根源的な美しさを示しています。
本展は、千葉県とオランダとの交流事業として開催するもので、複数のビーストを、制作までのアイデアを示すスケッチやビーストを構成するさまざまなバーツなどと共に展示することで、自然との共生に目を向ける格好の機会とします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る