開館25周年記念「なたはイヌ派?それともネコ派?ディズニー キャッツ&ドッグス展」北海道立釧路芸術館

開館25周年記念「なたはイヌ派?それともネコ派?ディズニー キャッツ&ドッグス展」北海道立釧路芸術館

名称:開館25周年記念「なたはイヌ派?それともネコ派?ディズニー キャッツ&ドッグス展」北海道立釧路芸術館
会期:2023年9月16日(土)~11月12日(日)
会場:北海道立釧路芸術館
開館時間:9:30-17:00
観覧料:一般1,000(800)円/高大生600(400)円/中学生300(200)円、小学生以下無料
   ※( )内は親子料金、リピーター、10名以上の団体料金、前売料金
   ※当館のほか、他の道立美術館で開催された特別展の半券のご提示により、当館または他の道立美術館で開催中の特別展をリピーター割引でご覧になれます。(半券1枚につき1回限り、当該半券の展覧会会期の最終日から1年間有効です。)
住所:〒085-0017北海道釧路市幸町4-1-5
TEL:0154-23-2381
URL:北海道立釧路芸術館

〈おしゃれキャット コンセプト・アート〉©Disney
〈おしゃれキャット コンセプト・アート〉©Disney

ディズニーのアニメーションでは、魅力的な犬と猫のキャラクターが数多く登場する。彼らは主役や名脇役として大活躍し、描かれたしぐさや表情は、親しみに満ちている。
ミッキーの相棒プルートの姿からはディズニー初期のギャグ・アニメーションの楽しさを、『わんわん物語』(1955年)ではレディとトランプのロマンスを、『101匹わんちゃん』(1961年)ではクルエラの魔の手が迫るスリリングな脱出劇を、そして『おしゃれキャット』(1970年)ではパリの街並みの美しさと子猫マリーの可愛さを楽しめる。サブキャラクターとして登場する、個性あふれる犬猫キャラクターも見逃せない。
本展では、ディズニー全てのアニメーション作品に関連するあらゆる資料を所蔵しているアニメーション・リサーチ・ライブラリー(ARL)の全面協力を得て、デジタル化された貴重なアート作品を300点以上紹介。たくさんの犬や猫たちとお散歩する気分で、展覧会を楽しむことができる。

〈101匹わんちゃん ストーリー・スケッチ 〉©Disney
〈101匹わんちゃん ストーリー・スケッチ 〉©Disney

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