名称: 「モーリス・ユトリロ展」東武百貨店池袋店
会期:2023年10月5日(木)~11日(水)
会場:6F 1番地 美術画廊 ※最終日は午後5時閉場
住所:〒171-8512 東京都豊島区西池袋1-1-25
TEL:03-5951-5742
URL:東武百貨店池袋店
このたび美術画廊におきまして『モーリス・ユトリロ展』を開催させていただきます。
パリを描く画家として世界中で愛される近代フランスの画家の一人、モーリス・ユトリロ。
白を基調とする街角の風景画で人気を博し、高い評価を得た白の時代の作品を中心に生前制作の貴重な版画から油絵の逸品まで幅広く紹介いたします。
<略歴>
1883年 パリで生まれる
1891年 スペインの美術評論家ミゲル・ユトリロの養子となる
1909年 独学で絵を学び、印象派的な時期を経過して、画壇からも孤立し、サロン・ドートンヌに出品
1914年 モンマルトルの建物や風景を重厚なマチエールで描く独自の世界を築き上げ、この頃<白の時代>の絶頂期を迎える
1918年 モンパルナスのラ・グランショーミエル街で、モジリアニと出会う
1928年 レジオン・ドヌール勲章シュバリエ章を授与される
1955年 南仏ダックスにて死去
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