VR作品「冬木小袖 光琳が描いたきもの」東京国立博物館-TNM & TOPPAN ミュージアムシアター

VR作品「冬木小袖 光琳が描いたきもの」東京国立博物館-TNM & TOPPAN ミュージアムシアター

名称:VR作品「冬木小袖 光琳が描いたきもの」東京国立博物館-TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
会期:2023年10月4日(水)〜12月24日(日)
開館時間:水・木・金 12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
     土・日・祝・休日 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
料金:高校生以上 600円
   小学生・中学生 300円
   未就学児・障がい者とその介護者各1名 無料
   ※11/8(水)~11/19(日)は、きもの着用でシアターにご入場いただくとシアターの鑑賞料が無料になるキャンペーンを実施します。広くきものに親しむ人に本キャンペーンを楽しんでもらえるよう、きものだけでなく、浴衣や、洋装と和装を組み合わせるコーディネートなど幅広い服装を無料の対象とします。
休館日:月・火
会場:TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
住所:〒110-8712東京都台東区上野公園13-9
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:東京国立博物館

VR作品「冬木小袖 光琳が描いたきもの」東京国立博物館-TNM & TOPPAN ミュージアムシアター

江戸時代前期の小袖と、天才絵師・尾形光琳が描いた「冬木小袖」の魅力に迫る。
華やかなきものの世界へ!
小袖(こそで)とは、私たちがきものと呼んでいるものの原型。江戸時代、特に裕福な女性たちは、身を着飾ることに贅を尽くし、個性的なファッションを求めていました。中でも、有名な画家に直接柄を描かせる描絵(かきえ)小袖は、裕福な女性たちにとってとびきりのステータスでした。そして、深川の材木商冬木屋に伝わった「冬木小袖」——この描絵小袖を描いたのが、江戸時代に活躍した尾形光琳でした。
当時の小袖のモードもご紹介しながら、光琳が描いた唯一無二の小袖がどのように生まれ、また令和の修理プロジェクトでどのように蘇ったのか、その魅力とともに迫ります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る