名称:テーマ展「はかる」浜松市博物館
会期:2023年11月11日(土)〜2024年1月8日(月)
会場:浜松市博物館
開館時間:午前9時から午後5時まで
観覧料:大人310円、高校生150円 中学生以下、70歳以上、各種障がい者手帳をお持ちの方と介添者1名は無料
休館日:月曜日、11/22、11/24、12/29~1/3 ※1/8は祝日のため開館
住所:〒432-8018静岡県浜松市中区蜆塚4-22-1
TEL:053-456-2208
URL:浜松市博物館
「長さ」「体積」「重さ」やその単位のことを度量衡と言い、それらをはかる際は、もさしや枡、秤などの道具を使用します。それらの道具を度量衡器と言い、形や大きさ使用する場面も様々です。
また、はかる道具や単位は、地域や時代によって異なり、各時代の権力者や法律によって取り締まられてきました。資料に残る跡からその取り締まりの様子を窺い知ることができます。
今回の展示では、ものさし、枡、秤がどのような場面で使用されてきたか、また、身近にある度量衡器以外のはかる道具も一緒に紹介します。
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