名称:企画展「文明開化と明六社-津山・津和野・中津の思想家たち-」中津市歴史博物館
会期:令和5年11月11日(土)~12月17日(日)
会場:中津市歴史博物館
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
観覧料:一般300円、団体100円(20人以上)、中学生以下無料
住所:〒871-0057 大分県中津市1290番地(三ノ丁)
TEL:0979-23-8615
URL:中津市歴史博物館
優れた蘭学者・洋学者を輩出した、共通の歴史的背景を持つ中津市と、岡山県津山市・島根県津和野町は、共通のアイデンティティである「蘭学・洋学のまち」を積極的にプロモーションするため、令和3年11月に「蘭学・洋学 三津同盟」を締結しました。この締結を記念して、津山洋学資料館・津和野町郷土館と共同で、企画展「文明開化と明六社-津山・津和野・中津の思想家たち」を開催します。
明六社は、森有礼のよびかけで結成されたわが国初の学術団体で、津山出身の箕作秋坪・津田真道、津和野出身の西周、中津出身の福澤諭吉らがその中心的なメンバーでした。本年、明六社は設立から150年を迎えます。明六社とその人々にまつわる資料を通じて、文明開化のなかで彼らが果たした役割を紹介します。
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