「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店

「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店

名称:「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店
会期:2023年11月1日(水)→7日(火)
会場:本館8階 第一画廊 最終日は16時閉廊
住所:〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
TEL: 052-251-1111
URL: 松坂屋名古屋店

「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店
「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店

この数年の厳しいコロナ禍中でしたが、幸い地元の知立市・安城市などで大規模な企画展をして頂き、当然ながら片時も絵筆を休ませることはありませんでした。
今展は4年ぶりの展覧になり、改めて精神的高揚感は日増しに高く舞っています。
ご高覧賜れば誠に幸せであります。
乃村豊和

「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店
「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店
「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店
「第7回 乃村豊和洋画展」松坂屋名古屋店

1949年 愛知県知立市〈池鯉鮒〉生まれ。
   小学三年(9歳)の頃、突然、独学で水彩・水墨画、彫塑などを始める。
   高校入学(15歳)と同時に油彩画も始め大学卒業後、洋画家・上原欽二 (春陽会会員)の直弟子となり、98年の渡米まで助手を務める。
1982年 第59回『春陽展』にて春陽会賞〈最高賞〉受賞。
   文化庁主催『現代美術選抜展』に招待出品。「中日賞」受賞。
1987年 「日本版画賞」受賞。『日本の美術展』に招待出品〈仏・パリ〉 
1992年~ 三井岡崎ギャラリーにて企画個展を毎年開催(~2000年)
1995年~ 個展 丸善ギャラリー(名古屋栄毎年~2000年)
1996年 画文集『序曲』出版記念回顧展〈名古屋電気文化会館/東京青山〉
1998年~ 米国芸術家ビザを取得し渡米。のちグリーンカード(米国永住権)も取得。
2000年 『大回顧:個展』〈日本橋・丸善ギャラリー本店〉
2001年 『NEWYORK ARTEXPO展』〈NY〉にて個人ブース出展。
   『日仏現代世界美術展』にてル・サロン名誉会長特別賞受賞。
2002年 日本芸術協会展大賞、愛知県知事賞受賞
2003年 個展〈名都美術館/林美術財団〉/作品収蔵。 知立市文化奨励賞受賞。
2004年 個展〈第一回乃村豊和洋画展/松坂屋名古屋店〉
2005年 『郷土が生んだ美術家たち展』〈パティオ池鯉鮒/知立市〉
   『郷土の美術家たち展』〈安城市民ギャラリ/安城市〉
2006年 『デッサン力がつく』 『アクリル画の描き方』 出版〈共著〉
2009年 ロスの月刊情報誌『BRIDGEusa』「今月の絵とエッセイ」連載開始〈LA〉
2010年 『NHK厚生文化事業団創立50周年記念式典』個人部門賞〈7人〉授与。
個展〈大丸心斎橋店・2011年大丸京都店〉
2015年 父子展〈ノムラカツキ・丸栄/名鉄一宮店/2023年パティオ地鯉鮒〉
2019年 『黒龍神社』 (名古屋枇杷島)に 『天井画・龍神図』〈油彩・金箔〉奉納。
   『神額』用デザインロゴも制作。原画を第六回松坂屋個展にて特別展示。
2020年 『知立文化会館・patio池鯉鮒創立20周年記念』企画個展開催。
2021年 安城市民ギャラリー企画展 『人物像の深淵』/作品3点収蔵。
現 在 〈社〉春陽会正会員 日本芸術協会審査役員 レザン乃会主宰

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  2. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る