「共生の芸術祭 もしも だったり なにしろ だったり」市民交流プラザふくちやま

「共生の芸術祭 もしも だったり なにしろ だったり」市民交流プラザふくちやま

名称:「共生の芸術祭 もしも だったり なにしろ だったり」市民交流プラザふくちやま
会期:2023年11月22日(水)〜2023年11月25日(土)
会場:市民交流プラザふくちやま
開館時間:10:00 〜 18:00 初日は13:00から
   最終日は17:00まで
入場料:無料
住所:〒620-0045 京都府福知山市駅前町400
TEL:0773-22-9551
URL:市民交流プラザふくちやま

「共生の芸術祭」は障害者の社会参加支援と文化芸術活動を推進するため、表現とその背景にある体験や周囲の環境にも着目した展覧会を開催いたします。10回目を迎えた今回は技法やモティーフに独自の思いがある絵画やイラスト、憧れから生まれる映像、40年近く続く名状し難い人間模様などの多彩な8人の「かたち」を「接続語」と組み合わせたスタイルでご紹介いたします。
展覧会タイトルにある「もしも」や「なにしろ」をはじめ「むしろ」「やっぱり」などの言葉は前後の文脈を捉えようと手を拡げます。その向かう先にあるのは、多様性を謳う社会だったり、日常に潜っている寛容さや貧しさだったり、あなたという人であるかも知れません。
もしも、世界が色と数字だったら。
このように世界を視るまなざしや好奇心が、この会場で各個の「かたち」とつながることで、未知の感情や新たな記憶が生まれる場となれば幸いです。
アーティスト
井上リエ、大槻修平、下村将大、知原諒汰、茶薗大暉、藤本正人+加藤卓治、山本春雄

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