名称:「ガウディとサグラダ・ファミリア展」名古屋市美術館
会期:2023年12月19日(火)~2024年3月10日(日)
※会期中、一部展示替えがあります。
会場:名古屋市美術館
開館時間:9:30-17:00、2月23日を除く金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、12月29日(金)~1月3日(水)、
1月9日(火)、2月13日(火)
※ただし1月8日(月・祝)、2月12日(月・休)は開館
観覧料:一般 1,800円(1,600円)
大学・高校生 1,000円(800円)
中学生以下 無料
※( )内は前売・20名以上の団体料金です
※名古屋市美術館では、当日券を3月10日(日)16:30まで販売します
主催:名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、NHK名古屋放送局、NHK エンタープライズ中部、中日新聞社
共同企画:サグラダ・ファミリア贖罪聖堂建設委員会財団
後援:スペイン大使館、JR東海、名古屋市立小中学校PTA協議会
協賛:SOMPO ホールディングス、DNP 大日本印刷、YKK AP、アイシン
協力:名古屋市交通局
住所:〒460-0008愛知県名古屋市中区栄2-17-25(芸術と科学の杜・白川公園内)
TEL:052-212-0001
URL:名古屋市美術館
スペイン・バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)。世界遺産に登録された独創的な建築群は、バルセロナの街を鮮やかに彩り、訪れる世界中の人々に驚きと感動を与えます。「人間は創造しない。人間は発見し、その発見から出発する」という言葉を残したガウディは、世界中の建築様式を学び、大自然から有機的なフォルムや幾何学的な法則を発見し研究することで、独自の造形原理を作り上げていきました。
本展では、140年以上の時を経ていよいよ完成への道が見えてきたサグラダ・ファミリア聖堂にスポットを当て、100点を超える図面や模型、写真、資料、さらには最新の映像をまじえながら、サグラダ・ファミリア聖堂の造形の秘密に迫り、ガウディ建築のオリジナリティーを明らかにします。
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