「松村公嗣 日本画展」阪神梅田本店

「舟唄」(和紙・岩絵具・墨・金箔、10F)

名称:「松村公嗣 日本画展」阪神梅田本店
会期:2023年12月20日(水)→26日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー1
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

現代日本画壇を牽引する作家のひとり、松村公嗣。愛知県立芸術大学で片岡球子に師事し日本画の基礎を学び、大学院へ進学した年に院展に初入選。以後様ざまな受賞を重ね、現在は日本美術院の同人で理事を務めています。今展では、雑誌『文藝春秋』の表紙絵の原画をはじめ、これまでの約50年におよぶ画業の中で生み出されたモチーフから、選りすぐりの作品を展覧いたします。
PROFILE 松村公嗣
1948年 奈良県桜井市生まれ。1974年 愛知県立芸術大学大学院修了。1997年 第52回春の院展外務大臣賞、2004年 再興第89回院展 文部科学大臣賞、2007年 再興第92回院展 内閣総理大臣賞、2010年 絵本『すみ鬼にげた』にて第57回産経児童出版文化賞・美術賞など多数の受賞歴を誇る。2010年 春日大社に「平成おん祭絵巻」全6巻を奉納。2011年1月から『文藝春秋』表紙絵を担当。2013年~2018年 愛知県立芸術大学学長就任。現在、日本美術院理事同人、愛知県立芸術大学名誉教授。

「舟唄」(和紙・岩絵具・墨・金箔、10F)
「舟唄」(和紙・岩絵具・墨・金箔、10F)

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