名称:第30回記念 ウッドワン美術館収蔵名品展「Best of Woodone ~大自然のきらめき、いのちの輝き~」はつかいち美術ギャラリー
会期:2023年12月9日(土)〜 2024年02月12日(月)
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:年末年始(12月29日(金)~1月3日(水))、月曜日(但し、1月8日と2月12日は開館、1月9日(火)休館)
会場:第1展示室 第2展示室 第3展示室
料金:一般500円、大学生/各種割引400円、65歳以上300円、高校生以下/障害者手帳をお持ちの方(介護者含む)無料(要年齢証明)
住所:〒738-0023広島県廿日市市下平良1-11-1
TEL:0829-20-0222
URL:はつかいち美術ギャラリー
大自然と人が織りなす輝き
はつかいち美術ギャラリーでは開館以来、国内でも有数のコレクションを誇るウッドワン美術館の収蔵品の中から精選して紹介する「ウッドワン美術館収蔵作品展」を開催しています。
1996年、株式会社ウッドワンの発祥の地である廿日市市北部の山里・吉和にオープンしたウッドワン美術館は、大自然の中での鑑賞経験を通じて、心の悦びと明日を生きる活力を得てもらいたいと、展覧会や各種イベントの開催を重ねてきました。今年で30回を数える本展では名品展と題し、同館コレクションの中から、ここ廿日市の魅力を再認識していただけるような絵画作品を全展示室にわたって約40点ご紹介します。
美しい自然に恵まれた廿日市市は、原生の自然林が残る中国山地から、渓流釣りが楽しめる清らかな川、世界遺産・嚴島神社のある宮島を擁す瀬戸内海まで、豊かな自然と歴史に彩られた魅力あふれるまちです。山、川、海、そして人々の営みが輝き続けるこの地で、日本の原風景といのちの輝きを描き出した絵画に触れることで、改めて大自然の恵みとそれを受け継ぐ人間の営為に想いを馳せていただければ幸いです。
【主な出品作家】
日本画:横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園、鏑木清方、伊東深水、川端龍子、児玉希望、塩出英雄、奥田元宋
日本洋画:和田英作、藤島武二、南薫造、向井潤吉、刑部人、照沼彌彦
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