舞台は北九州―門司港「生きとし生ける」北九州市漫画ミュージアム

©Mirai Hasegawa/HERO’S

名称:舞台は北九州―門司港「生きとし生ける」北九州市漫画ミュージアム
会期:2023年12月7日(木)~2024年2月4日(日)
会場:6階常設展示エリア内ガラス壁面(「あしたのギャラリー」横)
観覧料:常設展観覧チケットまたは年間パスポートでご覧いただけます
   ※2023年度中、小中学生は観覧料無料
協力:株式会社ヒーローズ
住所:〒802-0001福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるCity 5・6階
TEL:093-512-5077
URL:北九州市漫画ミュージアム

北九州市門司区を舞台にした長谷川未来先生による漫画「生きとし生ける」が、現在WEBコミックサイト『コミプレ』にて連載中です。
北九州市漫画ミュージアムでは、北九州のことばや風景がふんだんに登場する本作について紹介するミニ展示を開催します。11月25・26日に開催される北九州ポップカルチャーフェスティバル(KPF)2023でも文化企画課ブースや当館のブースで紹介!
12月5日に第1巻が発売となる「生きとし生ける」。ぜひこの機会にご一読ください!
あらすじ▼
残してくれたもの、伝えていくこと――。
祖父の手帳に導かれ、北九州・門司港を訪れた小説家の古賀。
地下アイドルの望と出会い、門司でつながった人たちの想いを手繰り寄せようとする自分がいることに気がついた。
「この小説を書きたい」
門司の過去と今をつなぐ物語を……。
作者プロフィール▼
長谷川未来(はせがわ・みらい)
東京生まれ
2021年4月『瀬をはやみ』(KADOKAWA『青騎士』1号)で商業誌デビュー。
2023年7月からWEBコミックサイト『コミプレ』(株式会社ヒーローズ)にて「生きとし生ける」を連載中。

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