「西村 大樹Bird’s eye viewTo recollect what we remember : Part 2」日本橋三越本店

The rainbow-colored cloud melts, awakening to the azure sky (虹色の雲、溶けて蒼空に目覚める)                    65 × 65 × 4cm

名称:「西村 大樹Bird’s eye viewTo recollect what we remember : Part 2」日本橋三越本店
会期:2023年12月20日(水) ~ 2023年12月25日(月)
会場:本館6階コンテンポラリーギャラリー 最終日午後5時終了
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

Spring on a piece of glass

(ガラスの上の春)

72.7 × 116.7 × 3cm
Spring on a piece of glass (ガラスの上の春) 72.7 × 116.7 × 3cm

Artist Statement
環境アセスメントであり野鳥研究者であった父の死と東日本大震災(3.11)を契機に、私自身を含めた現代社会が直面する問題として環境問題に着眼しています。私達の生きる時代が含まれる、新時代区分、“人新世”の期間、特に産業革命以後の200年間において、人の行為がもたらした環境破壊と気候変動は地球に致命的な影響を与えています。そして放射能汚染は私たちの目前にあり続けています。
黒い雨や世界中で燃え続ける山火事、大雨、自然災害のイメージを現代の風景画として作品としています。 絵画は虚構であり現実へと続く物語でもあります。そして現実を再考し、世界のあり方をより深く理解していけるものであると考えています。

Despair is subtly consorting with self-caress

(絶望は微妙に自己愛撫へ密通している)

65 × 53 × 4cm
Despair is subtly consorting with self-caress (絶望は微妙に自己愛撫へ密通している) 65 × 53 × 4cm
The rainbow-colored cloud melts, awakening to the azure sky (虹色の雲、溶けて蒼空に目覚める)                    65 × 65 × 4cm
The rainbow-colored cloud melts, awakening to the azure sky (虹色の雲、溶けて蒼空に目覚める)                    65 × 65 × 4cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る