「吉田博木版画の100年」MOA美術館
名称:「吉田博木版画の100年」MOA美術館
会期:2023年12月16日(土)~2024年1月30日(火)
会場:MOA美術館
時間:9:30~16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日:木曜日、2024年1月9日(火) ~ 12日(金)
観覧料:一般 1,600円(1,300円)
高大生 1,000円(700円)・要学生証
中学生以下 無料
65才以上 1,400円・要身分証明
※( )内は10名以上の団体料金
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添い者(1名のみ)半額
住所:〒413-8511静岡県熱海市桃山町26-2
TEL:0557-84-2511
URL:MOA美術館
吉田博(1876-1950)は、明治から昭和にかけて、水彩画、油彩画、木版画の分野で西洋画壇を牽引した画家として知られています。
49歳にして初めて自身の監修による木版画の作品を発表し、西洋の写実的な表現と日本の伝統的な木版画技法を統合した新しい木版画の創造をめざしました。
本年は、博が本格的に木版画制作を開始するきっかけとなった、大正12年(1923)の外遊から100年になります。この度の展観では、世界の風景に取材した「米国シリーズ」や刻一刻と変化する海の表情を表した「瀬戸内海集」をはじめ、100年経過してもなお国内外で愛される吉田博の木版画約70点を紹介します。
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