「あつまるところ 隈研吾建築資料と蒜山ミュージアムの活動展」真庭市蒜山ミュージアム

「あつまるところ 隈研吾建築資料と蒜山ミュージアムの活動展」真庭市蒜山ミュージアム

名称:「あつまるところ 隈研吾建築資料と蒜山ミュージアムの活動展」真庭市蒜山ミュージアム
会期:2023年12月9日(土)〜2024年3月3日(日)
会場:真庭市蒜山ミュージアム
開館時間:9:00 〜 17:00
休館日:水曜日 12月31日・1月1日は休館
入場料:一般 300円、中学生以下 無料
協賛:真庭市教育委員会、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、産経新聞社、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、真庭いきいきテレビ、FM岡山
住所:〒717-0602 岡山県真庭市蒜山上福田1205-220 GREENable HIRUZEN内
TEL:0867-42-1033
URL:真庭市蒜山ミュージアム

建築には外部の環境(の変化)から建物の内部を「守る・閉じる」機能と、人々が集まる・集めるための「開く」機能があります。特に公共施設や店舗の場合、安全・安心につながる「守る」機能の上に、いかに建築を「開く」のかが問われることになります。今回の隈研吾建築資料展では、公共施設やカフェなどの人を集める・人が集まる建物を「開く」要素を中心に紹介します。
また蒜山ミュージアムでは、展覧会で作品を「観てもらう」という開き方に加え、より積極的に「参加する」「関わる」という開き方を目指しています。そのため今年度の展覧会では、出品作家によるワークショップを館内のみならず市内の学校においても開催しました。今回の展覧会では、その様子を紹介する展示に加え、ワークショップの一部を追体験できるコーナーを設け、紹介展示自体を多角的に開いていくことを目指しています。

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