「さかのぼり岐阜洋画史 大正・明治編」岐阜県美術館

山本芳翠《若い娘の肖像》山本芳翠《若い娘の肖像》 1880年頃 岐阜県美術館蔵

名称:「さかのぼり岐阜洋画史 大正・明治編」岐阜県美術館
会期:2023年10月11日(水)〜12月24日(日)
開館時間:10:00〜18:00
   ※10月20日(金)、11月17日(金)は20:00まで夜間開館
   ※展示室の入場は、閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料:一 般 :340円(280円)
   大学生 :220円(160円)
   高校生以下無料、( )内は20名以上の団体料金
住所:〒500-8368岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
TEL:058-271-1313
URL:岐阜県美術館

岐阜県美術館では、岐阜の絵画のルーツをたどる「さかのぼり岐阜洋画史」を、平成・昭和編と大正・明治編の2回にわたり開催します。このたび、2回目として「さかのぼり岐阜洋画史 大正・明治編」を開催します。
昭和から大正、明治へとさかのぼるにつれ、岐阜の地を遠く離れて画家を志していった当時の人々の並々ならぬ気概に圧倒される展示となっています。

山本芳翠《若い娘の肖像》山本芳翠《若い娘の肖像》 1880年頃 岐阜県美術館蔵
山本芳翠《若い娘の肖像》山本芳翠《若い娘の肖像》 1880年頃 岐阜県美術館蔵

主な出品作品
山本 芳翠
《灯を持つ乙女》(寄託) 1892年頃
長原 孝太郎
《京都》 1903年
牧野 伊三郎
《鎧の袖》(寄託) 1892年頃
窪田 喜作
《農家》 1900年頃
北 蓮蔵
《午の憩》 1916年
熊谷 守一
《蝋燭(ローソク)》1909年

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