– ウクライナ難民の現実と詩 -坂 茂「ペーパー・サンクチュアリ」大分県立美術館(OPAM)

- ウクライナ難民の現実と詩 - 坂 茂「ペーパー・サンクチュアリ」大分県立美術館(OPAM)

名称:- ウクライナ難民の現実と詩 - 坂 茂「ペーパー・サンクチュアリ」大分県立美術館(OPAM)
会期:2024年1月13日(土)~2024年2月4日(日)
会場:大分県立美術館(OPAM)
展示室:1F アトリウム
開館時時:10:00~19:00
   ※金曜日・土曜日は20:00まで
   (入場は閉館の30分前まで)
休館日:会期中無休 
観覧料:無料
主催者:坂茂建築設計、Voluntary Architects’ Network (VAN)、公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
住所:東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
住所:〒870-0036大分県大分市寿町2-1
TEL:097-533-4500
URL:大分県立美術館

- ウクライナ難民の現実と詩 - 坂 茂「ペーパー・サンクチュアリ」大分県立美術館(OPAM)
– ウクライナ難民の現実と詩 - 坂 茂「ペーパー・サンクチュアリ」大分県立美術館(OPAM)

大分県立美術館の設計者 坂 茂は、ロンドンデザインビエンナーレで、避難所で使用するために考案した紙の間仕切りシステム(Paper Partition System、PPS)を使用して、ウクライナ出身の詩人、小説家、文学翻訳家のスヴェトラーナ・ラヴォーチキナ、ベルリンの写真家ヴィンセント・ヘイグス、戦争難民として自身もベルリンにいるウクライナの作曲家ヴァレンチン シルヴェストロフらの作品を展示するための「ペーパー・サンクチュアリ」を提案しました。
本展はこの国内巡回として開催するもので、ロシアによるウクライナ軍事侵攻以降、ウクライナ難民への支援を続けている坂 茂の活動を、幅広い世代に伝えるため、坂 茂と関わりのある大分県立美術館で開催します。

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