2021コレクション展Ⅳ「池田栄廣生誕 120 年・吉村益信没後10年 革新と前衛の美術」大分県立美術館

吉村益信《反物質;ライト・オン・メビウス》1968年

名称:2021コレクション展Ⅳ「池田栄廣生誕 120 年・吉村益信没後10年 革新と前衛の美術」大分県立美術館
会期:2021年12月24日(金)~2022年2月14日(月)
  <前期>12月24日(金)~1月18日(火)
  <後期>1月20日(木)~2022年2月14日(月)
開館時間:10:00~19:00
  金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休展日:1月19日(水)
会場:大分県立美術館 3階 コレクション展示室
主催者:公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
観覧料:一般 300(250)円
   大学・高校生 200(150)円
   ※( )内は有料入場20名以上の団体料金
   ※中学生以下は無料
住所:〒870-0036大分県大分市寿町2-1
TEL:097-533-4500
URL:大分県立美術館

2021コレクション展Ⅳ「池田栄廣生誕 120 年・吉村益信没後10年 革新と前衛の美術」大分県立美術館
2021コレクション展Ⅳ「池田栄廣生誕 120 年・吉村益信没後10年 革新と前衛の美術」大分県立美術館

既成の概念や形式に留まらず、革新的、前衛的な表現を目指した美術を紹介します。
とくに池田栄廣をはじめとした戦後日本画の動向や、1960年、ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズを結成した前衛芸術家・吉村益信の活動や作品を特集します。
併せて、特集展示「此君礼賛-おおいた竹ものがたり vol.3」と題して、大分の竹工芸の歴史と魅力を紹介します。

◆吉村益信(よしむら ますのぶ 1932-2011)
吉村益信は、1960年にネオ・ダダイズム・オルガナイザーズを組織してアートシーンに鮮烈な印象を与え、その後も多岐に渡る創作活動を行った大分市出身の芸術家です。今回は、大分県立美術館が所蔵する吉村の代表的な作品に加え、吉村が晩年過ごした神奈川県・秦野市のアトリエに遺された作品や資料を交えた豊富な展示物により、60~70年代の吉村の活動を紐解きます。
◆ 池田栄廣(いけだえいこう 1901-1992)
池田栄廣は、呉市に生まれ、別府でタクシー運転手をしていましたが、日本画家の堂本印象との出会いをきっかけに画家を志して京都に出ました。堂本の画塾・東丘社で頭角をあらわし、1927(昭和2)年の第8回帝展において《犬》が初入選となります。このデビュー作の《犬》は絨毯の上に横たわる堂々たる洋犬を写実的に描いた作品ですが、以後も洋犬を主題として帝展で入選を重ねました。戦後は1946(昭和21)年の第2回日展で《寒菊》が特選となるも、その後は院展に活動の場を移し、人物や動植物をユニークな視点で捉えた斬新な日本画を生み出しています。

吉村益信《Neon Cloud-Neon ネオン雲》 1966年
吉村益信《Neon Cloud-Neon ネオン雲》 1966年
池田栄廣《染彩繍》1954年
池田栄廣《染彩繍》1954年
池田栄廣《洋犬と初夏の園(仮題)》1930年代頃
池田栄廣《洋犬と初夏の園(仮題)》1930年代頃
池田栄廣《寒菊》1946年
池田栄廣《寒菊》1946年
2021コレクション展Ⅳ「池田栄廣生誕 120 年・吉村益信没後10年 革新と前衛の美術」大分県立美術館
2021コレクション展Ⅳ「池田栄廣生誕 120 年・吉村益信没後10年 革新と前衛の美術」大分県立美術館
吉村益信《反物質;ライト・オン・メビウス》1968年
吉村益信《反物質;ライト・オン・メビウス》1968年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「子どもたちの成長を祝う 本間美術館のひな祭り」本間美術館
  2. 「空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―」細見美術館
  3. 企画展「ミニチュア愛(らぶ)!」紅ミュージアム
ページ上部へ戻る