「漆・おもてなしの器展2024」西武池袋本店

【松本 達弥】彫漆香合「沈丁花」 色漆を数十回塗り重ね、彫り下げた断面を見せることで表現する「彫漆(ちょうしつ)」技法で制作された香合。色漆のグラデーションと精緻な彫りで可憐な沈丁花を表出している。 サイズ:径6.5×高さ3.6cm

名称:「漆・おもてなしの器展2024」西武池袋本店
会期:2024年1月5日(金)~17日(水)
会場:6階(中央B8)=美術画廊
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店

【伴野 崇】乾漆猪口「小灯」
内側を受賞作にも使われた暈し塗り(ぼかしぬり)で仕上げ、外側にわずかにレリーフをほどこし、小品ながらも存在感のある一品となっている。

サイズ:径7.2×高さ5.1cm
【伴野 崇】乾漆猪口「小灯」 内側を受賞作にも使われた暈し塗り(ぼかしぬり)で仕上げ、外側にわずかにレリーフをほどこし、小品ながらも存在感のある一品となっている。 サイズ:径7.2×高さ5.1cm

日本を代表する伝統文化である漆芸。
本展は7階(南)=催事場Aにて開催「[7階催事場]第41回 日本伝統 漆芸展 JAPAN TRADITIONAL Urushi Works EXHIBITION 2024」に合わせ、その出品作家による日常使いの器の数々を展示即売いたします。
人間国宝から若手作家まで、漆ならではのゆかしさを湛える器をぜひご高覧ください。

【松本 達弥】彫漆香合「沈丁花」 色漆を数十回塗り重ね、彫り下げた断面を見せることで表現する「彫漆(ちょうしつ)」技法で制作された香合。色漆のグラデーションと精緻な彫りで可憐な沈丁花を表出している。 サイズ:径6.5×高さ3.6cm
【松本 達弥】彫漆香合「沈丁花」 色漆を数十回塗り重ね、彫り下げた断面を見せることで表現する「彫漆(ちょうしつ)」技法で制作された香合。色漆のグラデーションと精緻な彫りで可憐な沈丁花を表出している。 サイズ:径6.5×高さ3.6cm

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  2. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
  3. 開館30周年 企画展「きれいな絵」香美市立美術館
ページ上部へ戻る