常設展「第3期収蔵作品展 かたちづくる・生誕110年 富永直樹」茅野市美術館

常設展「第3期収蔵作品展 かたちづくる・生誕110年 富永直樹」茅野市美術館

名称:常設展「第3期収蔵作品展 かたちづくる・生誕110年 富永直樹」茅野市美術館
会期:2023年11月9日(木)~12月25日(月)
会場:茅野市美術館 常設展示室
開館時間:9:00〜19:00
観覧料:無料
休館日:毎週火曜日(ただし火曜日が祝日の場合は、その直後の休みでない日)
住所:〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL:0266-82-8222
URL:茅野市美術館

茅野市美術館では、常設展 第3期収蔵作品展を開催しています。
 街並み、風景、静物、人物、生き物などをモチーフとした絵画や彫刻、工芸。そこには様々な「かたち」が表れています。
 今回は「かたちづくる・生誕110年 富永直樹」として、2023年に生誕110年を迎える彫刻家・富永直樹(1913-2006)の作品を特集しています。
 富永は人物や生き物などをモチーフにした彫刻作品を手がけ、そのテーマは家族愛、幕末の日本、異国の風俗、スポーツマンなど、多岐にわたります。本展では彫刻作品に加え、陶板作品、水墨画、スケッチなども展示いたします。
 また収蔵作品のなかから「かたち」をキーワードに9名の作家を取り上げます。 
 普段は気に留めないようなものをも捉える作家のまなざしから生み出されたものや、内面が投影されたものなど、多様な背景をもった「かたち」の表れを、お楽しみください。
[展示作家]
高橋貞一郎(洋画家、1897-1955)
中尾彰  (洋画家、1904-1994)
矢崎牧廣 (洋画家、1905-1983)
矢﨑博信 (洋画家、1914-1944)
柳澤毅一 (洋画家、1924-1978)
篠原昭登 (洋画家、1927-2020)
山田郁夫 (洋画家、1927-1996)
富永直樹 (彫刻家、1913-2006)
向山伊保江(工芸家、1959-)

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