「燦めく吉備 partⅡ」きび美ミュージアム

「燦めく吉備 partⅡ」きび美ミュージアム

名称:「燦めく吉備 partⅡ」きび美ミュージアム
会期:2024年1月20日(土)〜4月24日(水)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金:一般700円 / 中高生500円 / 小学生300円
   ※10名以上の団体は2割引 ※車いすで入館される方の介助者は無料
休館日:月、火曜日※2月12日(月・祝)、4月22日(月)、23日(火)は開館。2月14日(水)休館。
会場:きび美ミュージアム
住所:〒7100046 岡山県倉敷市中央1-4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内
TEL:086-4258-080
URL:きび美ミュージアム

「燦めく吉備 partⅡ」きび美ミュージアム
「燦めく吉備 partⅡ」きび美ミュージアム

1階<刀陶(とうとう)の間>
「吉備と出会う ~古代吉備の遺物と備前焼~」
考古遺物は倉敷市酒津出土の弥生土器や円筒埴輪、備前焼は須恵器から近代細工物まで、その歴史を厳選された作品でご紹介します。
2階<有彩(ゆうさい)の間>
「吉備の油彩画の輝き ~寺松国太郎の風景~」
倉敷市平田出身の画家・寺松国太郎(てらまつくにたろう)は、裸婦を得意としていましたが、当時から評価されていた確かな技量は、風景画にも発揮されています。明治から昭和初期の身近な生活や風景を描いた作品を展示します。
2階<翰墨(かんぼく)の間>
「江戸時代、岡山ゆかりの画家たちの活躍 四条派を中心に」
江戸時代中期から後期にかけて活躍した岡山ゆかりの日本画家たちをご紹介いたします。
京都にて四条派をおこした呉春(ごしゅん)に師事した岡山出身の岡本豊彦(おかもととよひこ)は山水画、柴田義董(しばたぎとう)は人物をそれぞれ得意としました。
 また、浦上玉堂(うらかみぎょくどう)の息子として岡山城下に生まれた浦上春琴(しゅんきん)、秋琴(しゅうきん)、岡山県南で多くの弟子を育てた黒田綾山(くろだりょうざん)の作品などもご覧いただきます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」那珂川町馬頭広重美術館
  2. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  3. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
ページ上部へ戻る