名称:「出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ」武蔵野市立吉祥寺美術館
会期:2024年1月20日(土曜)~3月3日(日曜)
休館日:1月31日(水曜)/2月21日(水曜)・28日(水曜)
開館時間:10時00分~19時30分
入館料:300円(中高生100円、小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料)
主催:武蔵野市立吉祥寺美術館<(公財)武蔵野文化生涯学習事業団>
協力:ちひろ美術館・岩波書店・偕成社・Gakken・西村書店・のら書店・福音館書店・フレーベル館・ブロンズ新社・理論社
後援:チェコセンター東京
住所:〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号 FFビル7階
TEL:0422-22-0385
URL:武蔵野市立吉祥寺美術館
本展のために描かれたメインビジュアル《わたしはしっているの》は、現在、出久根が展覧会に合わせて制作中の絵本『もりのあさ』(偕成社 2024年刊行予定)につながる世界。画面手前のベリーの実の“赤”は…出久根を象徴する今までの“赤”とはまた異なる美しさを見せています。まさに、本展のサブタイトル「静寂のあと、光のあさ」を具現化したような、チェコの自然の静謐な空気や匂いまでもが伝わって来る作品です。
本展では、約200点の作品を通して、デビューから30年間、真摯に描き続けた出久根の新しい“現在”に至るその魅力を辿ります。
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