第27回 安野光雅「司馬遼太郎と思い出のまち」と「洛中洛外」森の中の家 安野光雅館

淡路島の菜の花畑 ©空想工房

名称:第27回 安野光雅「司馬遼太郎と思い出のまち」と「洛中洛外」森の中の家 安野光雅館
会期:2023年12月6日(水)~2024年3月4日(月)
会場:森の中の家 安野光雅館
住所:〒629-3559京都府京丹後市久美浜町谷764
TEL:0772-84-9901
URL:森の中の家 安野光雅館

『洛中洛外』雪の金閣寺 ©空想工房
『洛中洛外』雪の金閣寺 ©空想工房


~旅と文学をこよなく愛した画家 安野光雅~
世界を旅した風景画家安野光雅は、『街道をゆく』を著された司馬遼太郎と親交深く、司馬が亡くなられるまでの5年間、共に旅をしました。
そして、司馬没後、司馬の訪れたまちを再訪し、その風景を安野光雅が抒情的に描きあげました。思い出のまちの風景をお愉しみください。
また、『洛中洛外』シリーズは、平成23年(2011)~平成30年(2018)の約8年の間に95点の作品を描かれましたが、今回は、京都の風景と、特に丹後の風景を中心に33点を展示しています。
安野光雅は、京都各地をおとずれ、お気に入りの場所を描いてきました。
安野光雅が「ここが見たい」「とてもなつかしい」と感じた場所はどこだったのか、どのように丹後を見つめ描いたかをご覧ください。

淡路島の菜の花畑 ©空想工房
淡路島の菜の花畑 ©空想工房

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