「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」川崎市岡本太郎美術館
名称:「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」川崎市岡本太郎美術館
会期:2024年2月17日(土)~2024年4月14日(日)
会場:川崎市岡本太郎美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、3月21日 (木)
観覧料:一般 700円(560円)
高・大学生、65歳以上 500円(400円)
中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※本料金で常設展も観覧できます
住所:〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
TEL:044-900-9898
URL:川崎市岡本太郎美術館
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。1996年、岡本太郎没、享年84歳。
その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年で27回目を迎えた本賞では、621点の応募があり、厳正な審査の結果、22組が入選を果たしました。
入選作品は、川崎市岡本太郎美術館「第27回岡本太郎現代芸術賞」展にて公開いたします。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品をご覧ください。
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