「美術館コレクション展‐大城皓也作品 修復報告展‐大和コレクション展vol.9 アートの愉しみ‐沖縄美術の流れ」沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

「美術館コレクション展‐大城皓也作品 修復報告展‐大和コレクション展vol.9 アートの愉しみ‐沖縄美術の流れ」沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

名称:「美術館コレクション展‐大城皓也作品 修復報告展‐大和コレクション展vol.9 アートの愉しみ‐沖縄美術の流れ」沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
会期:2024年1月23日(火)〜2024年6月30日(日)
会場:沖縄県立博物館・美術館
開館時間:9:00 〜 18:00
   金曜日・土曜日は20:00まで
休館日:月曜日
   月曜日が祝日または慰霊の日の場合は月曜日開館し翌日休館
   2月27日は休館
入場料:一般 400円、大学生・高校生 220円、沖縄県外在住の小学生・中学生 100円
住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
代表 Tel:098-941-8200 Fax:098-941-2392
URL:沖縄県立博物館・美術館

大城皓也作品 修復報告展(コレクションギャラリー1)
 当館が収蔵している大城皓也(おおしろ・こうや、1911-1980)の作品総数は100点を超えますが、そのほとんどが修復を必要としていました。大城作品の展示とともに、修復をすることでどのような知見が得られたのか紹介します。

大和コレクション展vol.9 アートの愉しみ(コレクションギャラリー2)
©Daido Moriyama Photo Foundation
 「大和コレクション」は、日本有数の現代美術コレクターである佐藤辰美氏により集められた作品群で、平成22年度に当館に寄託されました。その内容は、世界的に評価の高い作家や、国内外の若手作家による平面、立体、写真、陶芸、インスタレーションなど多岐にわたります。
 難しいと思われがちな現代美術ですが、作者の投げかけた問いに耳を傾けると、新たな発見や思考が生まれてくるかもしれません。今回は、「大和コレクション」の中から「アートの愉しみ」と題し、立体、絵画、写真を中心に紹介します。

沖縄美術の流れ(コレクションギャラリー3)
 沖縄には、その歴史や風土から育まれた独特な文化があり、沖縄の美術も時代や置かれた立場や状況に多大な影響を受けながら培われてきました。本展では、戦前、戦後復興、本土復帰後、沖縄系移民、そして現代美術に章を分け、沖縄の近現代の美術作品をその変遷とともに時系列に辿ります。
 美術家達が、それぞれの時代をどのように捉え表現したか、県内外、海外で活躍する沖縄出身、または沖縄にゆかりのある美術家の作品を紹介します。

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