「鍋島家の雛祭り」徴古館

名称:「鍋島家の雛祭り」徴古館
会期:2024年2月10日(土)~2024年3月20日(水・祝)
会場:徴古館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:会期中無休 
観覧料:大人 500円
   中学生以下 無料
   ※佐賀城下ひなまつり共通券(800円)で当館を含むひなまつり会場をすべて観覧できます
住所:〒840-0831佐賀県佐賀市松原2-5-22
TEL:0952-23-4200
URL:徴古館

「鍋島家の雛祭り」徴古館
「鍋島家の雛祭り」徴古館

36万石佐賀藩主・侯爵鍋島家の御屋敷を飾ったおひなさまをご紹介する、毎年恒例の雛祭り展です。
古写真をもとに、往時の雛祭りにならった長さ6mと5mという二つの大雛壇飾りに、明治から昭和初期の歴代夫人が愛でた雛人形・雛道具類約500点が並びます。
大雛壇の迫力と御人形の愛らしさ、細やかな雛道具の世界を存分にご堪能ください。
また、2階では特別展示として13代鍋島直泰様(1907-1981)が収集された多種多様なミニカーをご覧いただけるほか、土日・祝日にはお箏の演奏会や茶花の展示会を開催いたします。

有職雛 13代夫人鍋島紀久子所用 明治時代末~大正時代初頭 丸平大木人形店 公益財団法人鍋島報效会所蔵
有職雛 13代夫人鍋島紀久子所用 明治時代末~大正時代初頭 丸平大木人形店 公益財団法人鍋島報效会所蔵
有職雛 11代夫人鍋島栄子所用 明治時代 永徳齋 作 公益財団法人鍋島報效会所蔵
有職雛 11代夫人鍋島栄子所用 明治時代 永徳齋 作 公益財団法人鍋島報效会所蔵
13代夫人鍋島紀久子様の大雛壇
13代夫人鍋島紀久子様の大雛壇
特集展示 13代鍋島直泰様が収集されたミニカー 公益財団法人鍋島報效会所蔵
特集展示 13代鍋島直泰様が収集されたミニカー 公益財団法人鍋島報效会所蔵
五人囃子 11代夫人鍋島栄子所用 明治時代 渡辺玉翁 作 公益財団法人鍋島報效会所蔵
五人囃子 11代夫人鍋島栄子所用 明治時代 渡辺玉翁 作 公益財団法人鍋島報效会所蔵
小城鍋島家の古今雛 江戸時代後期 佐賀市所蔵
小城鍋島家の古今雛 江戸時代後期 佐賀市所蔵
三人官女 13代夫人鍋島紀久子所用 明治時代末期~大正時代初頭 大木平蔵 作 公益財団法人鍋島報效会所蔵
三人官女 13代夫人鍋島紀久子所用 明治時代末期~大正時代初頭 大木平蔵 作 公益財団法人鍋島報效会所蔵
花車引人形 13代夫人鍋島紀久子所用 明治45年3月3日 明治天皇・皇后両陛下より拝領 公益財団法人鍋島報效会所蔵
花車引人形 13代夫人鍋島紀久子所用 明治45年3月3日 明治天皇・皇后両陛下より拝領 公益財団法人鍋島報效会所蔵
紋の入った雛道具 13代夫人鍋島紀久子所用 昭和時代初期 公益財団法人鍋島報效会所蔵
紋の入った雛道具 13代夫人鍋島紀久子所用 昭和時代初期 公益財団法人鍋島報效会所蔵
碁盤・将棋盤・双六盤 11代夫人鍋島栄子所用 明治時代 公益財団法人鍋島報效会所蔵
碁盤・将棋盤・双六盤 11代夫人鍋島栄子所用 明治時代 公益財団法人鍋島報效会所蔵
銀製雛道具 12代夫人鍋島禎子所用 江戸時代~明治時代 公益財団法人鍋島報效会所蔵
銀製雛道具 12代夫人鍋島禎子所用 江戸時代~明治時代 公益財団法人鍋島報效会所蔵
純銀製雛道具(展示の様子)12代夫人鍋島禎子所用 江戸時代~明治時代 公益財団法人鍋島報效会所蔵
純銀製雛道具(展示の様子)12代夫人鍋島禎子所用 江戸時代~明治時代 公益財団法人鍋島報效会所蔵
コーヒーカップの雛道具 11代夫人鍋島栄子所用 明治時代 深川製磁製 公益財団法人鍋島報效会所蔵
コーヒーカップの雛道具 11代夫人鍋島栄子所用 明治時代 深川製磁製 公益財団法人鍋島報效会所蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る