junaida展「IMAGINARIUM」市立伊丹ミュージアム

名称:junaida展「IMAGINARIUM」市立伊丹ミュージアム
会期:2024年4月12日(金)~2024年6月2日(日)
会場:市立伊丹ミュージアム
展示室:展示室2・3・5
時間:10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日 
   月曜日が祝日にあたるときその翌日
   展示入替期間
観覧料:一般 1,000円(900円)
   大高生 700円(600円)
   中小生 400円(300円)
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
住所:〒664-0895 兵庫県 伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-5959
URL:市立伊丹ミュージアム

『の』原画(福音館書店、2019) ©junaida
『の』原画(福音館書店、2019) ©junaida

絵本『Michi』『の』『怪物園』のjunaidaによる400点超の原画を展示
『Michi』『の』『怪物園』(すべて福音館書店)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、junaida(ジュナイダ、1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に、明るさと闇が共存する不思議な世界観が大きな注目を集めています。
「IMAGINARIUM」は、たゆまぬ冒険を続けるjunaida初の大規模個展(巡回展)です。赤や金に彩られた異世界に、絵本原画や一枚絵として描かれた400点超の作品を展示いたします。本展のために描き下ろした作品にも出会いながら、空想世界の全貌をお楽しみください。
◆junaida(ジュナイダ)
画家。1978年生まれ。『HOME』(サンリード)でボローニャ国際絵本原画展2015入選、『Michi』『怪物園』(福音館書店)で造本装幀コンクール<児童書・絵本部門>受賞、『怪物園』でIBBY<ピーター・パン賞>受賞など、国内外で高い評価を受ける。近年は絵本の創作を中心に、その活動の幅を広げている。

『Michi』原画(福音館書店、2018) ©junaida
『Michi』原画(福音館書店、2018) ©junaida
『UNDARKNESS』原画(Hedgehog Books、2021) ©junaida
『UNDARKNESS』原画(Hedgehog Books、2021) ©junaida
『怪物園』原画(福音館書店、2020) ©junaida
『怪物園』原画(福音館書店、2020) ©junaida
「IMAGINARIUM」(2022) ©junaida
「IMAGINARIUM」(2022) ©junaida
『THE ENDLESS WITH THE BEGININGLESS』原画(Hedgehog Books、2017)©︎junaida
『THE ENDLESS WITH THE BEGININGLESS』原画(Hedgehog Books、2017)©︎junaida
『逆ソクラテス』装画(伊坂幸太郎、集英社、2020)©︎junaida
『逆ソクラテス』装画(伊坂幸太郎、集英社、2020)©︎junaida
「クラシカルホリデイ」館内装飾原画(代官山 蔦屋書店クリスマスイベント、2019)©︎junaida
「クラシカルホリデイ」館内装飾原画(代官山 蔦屋書店クリスマスイベント、2019)©︎junaida
『IHATOVO 01』原画(宮沢賢治、サンリード、2013)©︎junaida
『IHATOVO 01』原画(宮沢賢治、サンリード、2013)©︎junaida
『EDNE』原画(白泉社、2022)©️junaida
『EDNE』原画(白泉社、2022)©️junaida
『街どろぼう』原画(福音館書店、2021)©️junaida
『街どろぼう』原画(福音館書店、2021)©️junaida

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る