特別展「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより 」中之島香雪美術館

特別展「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより 」中之島香雪美術館

名称:特別展「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより 」中之島香雪美術館
会期:2024年4月13日(土)~5月26日(日)
   前期:4月13日(土)~5月6日(月・休)
   後期:5月8日(水)~5月26日(日)
休館日:月曜日(祝・休日の場合は翌火曜日)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
夜間特別開館:2024年4月25日(木)、5月1日(水)~5月6日(月・休)、5月23日(木)
   10時~19時30分(入館は19時まで)
   【夜間特別開館日のみの割引】
   ・フェスティバルシティにお勤めの方、社員証等ご提示で200円引き(本人と同伴者一名)
料金:一般1,700(1,500)円、高大生1,000(800)円、小中生500(300)円 
   ※( )内は前売り・20名以上の団体料金
   前期後期
   共通券
   一般 2,800円のみ
主催:公益財団法人香雪美術館
   公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館
   朝日新聞社
住所:〒530-0005大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4
TEL:06-6210-3766
URL:中之島香雪美術館

特別展「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより 」中之島香雪美術館
特別展「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより 」中之島香雪美術館

東京都江戸東京博物館(東京都墨田区)が所蔵するコレクションから、葛飾北斎(1760~1849)の「冨嶽三十六景」全46図(前期・後期で展示替)と、歌川広重(1797~1858)の「東海道五拾三次之内」や「名所江戸百景」など、代表作を紹介し、風景版画で双璧をなす北斎と広重、二人の「挑戦」の軌跡をたどります。併せて、同館が所蔵する広重の遺品や遺言状も展示します。
展示作品は前期・後期で大幅に入れ替えます。

「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 葛飾北斎 天保2~4年(1831~33)頃【前期】
「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 葛飾北斎 天保2~4年(1831~33)頃【前期】

記念講演会
浅野 秀剛 氏(大和文華館館長)
「北斎・広重の浮世絵版画制作事情」
日時:2024年4月21日(日)14時~15時30分(13時30分受付開始)
会場:中之島会館(中之島香雪美術館隣)
参加料:500円(展覧会観覧には別途入館料が必要)
定員:280名(予定・先着順)
応募方法はこちらから
※状況により中止の可能性があります

「冨嶽三十六景 凱風快晴」 葛飾北斎 天保2~4年(1831~33)頃 【後期】
「冨嶽三十六景 凱風快晴」 葛飾北斎 天保2~4年(1831~33)頃 【後期】
「冨嶽三十六景 尾州不二見原」 葛飾北斎 天保2~4年(1831~33)頃【前期】
「冨嶽三十六景 尾州不二見原」 葛飾北斎 天保2~4年(1831~33)頃【前期】
「冨嶽三十六景 深川万年橋下」 葛飾北斎 天保2~4 年(1831~33)頃【後期】
「冨嶽三十六景 深川万年橋下」 葛飾北斎 天保2~4 年(1831~33)頃【後期】
「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」 歌川広重 天保5~7年(1834~36)頃【後期】
「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」 歌川広重 天保5~7年(1834~36)頃【後期】
「東海道五拾三次之内 原 朝之冨士」 歌川広重 天保5~7 年(1834~36)頃【後期】
「東海道五拾三次之内 原 朝之冨士」 歌川広重 天保5~7 年(1834~36)頃【後期】
「江都勝景 大橋中洲之図」 歌川広重 天保6~10 年(1835~39)【前期】
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「名所江戸百景 深川万年橋」 歌川広重 安政4 年(1857)【後期】
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歌川広重遺品 煙草入れと袂落とし【通期】
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歌川広重遺言状(9月3日付)【前期】
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