「線 ―表現の究極―」小杉放菴記念日光美術館

「線 ―表現の究極―」小杉放菴記念日光美術館

名称:「線 ―表現の究極―」小杉放菴記念日光美術館
会期:2024年2月10日[土]~4月7日[日]
休館日:毎週月曜日(2月12日は開館し、2月13日を休館)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:小杉放菴記念日光美術館 展示室
主催:公益財団法人 小杉放菴記念日光美術館/日光市/日光市教育委員会
料金:一般730(650)円、大学生510(460)円、高校生以下無料
   ※( )内は20名以上の団体割引料金
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、日光市公共施設使用料免除カードの交付を受けた方とその付き添いの方1名は無料
   ※第3日曜日「家庭の日」(2月18日,3月17日)は、大学生以下無料
   ※日光市民は一般300円、大学生200円、高校生以下無料
   ※「日光市民の日」(3月20日)のイベントは決まり次第、ホームページでお知らせいたします。
住所:〒321-1431栃木県日光市山内2388-3
TEL:0288-50-1200
URL:小杉放菴記念日光美術館

「線 ―表現の究極―」小杉放菴記念日光美術館
「線 ―表現の究極―」小杉放菴記念日光美術館
菊地武彦《線の形象2016-12》
2016年
小杉放菴記念日光美術館蔵
菊地武彦《線の形象2016-12》 2016年 小杉放菴記念日光美術館蔵

「線」は描くことのはじまりであると言えます。小杉放菴は、線を「表現の究極」と位置づけたように、ひとつひとつの線には画家の個性が存分に表れています。
 本展では、放菴をはじめ、白描画で大成した吉川霊華、一定のキャリアを積んだ後、線を引くことに独自の画境を切り拓いた菊地武彦など、近代から現代にいたる「線」による名品をご覧いただきます。

小杉放菴《人物(女の子)》 制作年不詳 小杉放菴記念日光美術館蔵
小杉放菴《人物(女の子)》 制作年不詳 小杉放菴記念日光美術館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る